新潟市議会 2022-12-19 令和 4年総合計画特別委員会-12月19日-01号
◎三富健二郎 政策企画部長 議案第89号新潟市基本構想及び基本計画を定めることについて、議案の説明に先立ち、資料1、これまでの策定経過について、令和3年度から市長を本部長とした総合計画策定推進本部を立ち上げ、次期総合計画の策定作業を鋭意進めてきました。データに基づきながら、現状と課題の整理を行ったほか、市民アンケート調査やワークショップの開催などを通じて、市民意見の聴取に努めました。
◎三富健二郎 政策企画部長 議案第89号新潟市基本構想及び基本計画を定めることについて、議案の説明に先立ち、資料1、これまでの策定経過について、令和3年度から市長を本部長とした総合計画策定推進本部を立ち上げ、次期総合計画の策定作業を鋭意進めてきました。データに基づきながら、現状と課題の整理を行ったほか、市民アンケート調査やワークショップの開催などを通じて、市民意見の聴取に努めました。
〔三富健二郎政策企画部長 登壇〕 ◎政策企画部長(三富健二郎) 先ほど申し上げたとおり、平成27年の国調ベースと令和2年の国調ベースということで、過去5年間の推計から将来予測を立てております。平成27年国調の5年前というと平成22年です。
〔三富健二郎政策企画部長 登壇〕 ◎政策企画部長(三富健二郎) 新にいがたまちづくり計画及び新潟市・巻町合併建設計画を合わせ、本市はこれまで471の事業に取り組み、計画終了年度に当たります平成26年度末には387事業が完了し、84事業が未完了となっておりました。
◎三富健二郎 政策企画部長 現在、策定を進めている次期総合計画に関して、今後の策定スケジュールを説明するとともに、総合計画審議会における審議状況やパブリックコメントで提出された御意見について中間報告をします。
〔三富健二郎政策企画部長 登壇〕 ◎政策企画部長(三富健二郎) 新潟港は、江戸時代に北前船の寄港地として発展を続け、明治元年には開港5港のうち唯一の川港として開港し、幾多の難局を乗り越えながら、港を核としたまちづくりを進め、都市の拠点性を高めてまいりました。
〔三富健二郎政策企画部長 登壇〕 ◎政策企画部長(三富健二郎) 転出超過の対応策の検証を行うに当たって、次期総合計画の政策指標に寄与できているかどうかといった観点で、データに基づいた分析を行うなど、取組の成果をしっかりと見極めていきたいと考えております。
◎三富健二郎 政策企画部長 政策企画部の組織、事業概要を説明します。 初めに、資料の1ページ、政策企画部の組織図は記載のとおりです。 次に、2ページ、令和4年度当初予算総括表、政策企画部の各課の予算は、記載のとおりです。なお、政策調整課の予算には政策企画部、いわゆる政策監グループの予算が含まれています。
◎三富健二郎 政策企画部長 次期総合計画の策定に当たり、議会の皆様方からは年度初めの御多用の中、この間、活発な御討議と多くの御意見をいただき、改めて感謝を申し上げます。 頂戴した御意見を踏まえ策定したこちらの素案をもって、今月下旬に開催予定の総合計画審議会に諮問するとともに、パブリックコメントなどにより市民の皆様の御意見をお聞きしていきたいと考えています。
◎三富健二郎 政策企画部長 令和5年度国の施策・予算に対する提案・要望について説明します。 今ほどお手元に2つの資料を配付しました。1つは、令和5年度国の施策・予算に対する提案・要望項目一覧、A3のものです。もう一つは、A4の冊子となっています。 初めに、A3の一覧表を御覧ください。要望項目は全体で51項目となっています。このうち、新規の要望項目は赤で表示の3項目です。
◎三富健二郎 政策企画部長 区の再編、区の在り方という文言のことですか。 ◆田村要介 委員 再編ということではなく、今後の方向性の中で、区の在り方については、皆さんといろいろと客観的なものを見ながら検討してもいいという気がしたのですが。 ◎三富健二郎 政策企画部長 本会議でのいろいろな一般質問においてもお答えしていますが、区の在り方については現状の8区を維持ということで考えています。
◎三富健二郎 政策企画部長 資料3ページ、4月15日に説明しました現状と課題に、昨年の秋に行った市民アンケート調査の結果が載っており、SDGsの認知度は45%です。一方で、実際自らSDGsに取り組んでいる方にも聞き、答えていただいた市民の約2割という状況です。
◎三富健二郎 政策企画部長 全体会で先般4月11日に説明しましたが、田園の恵みを感じながら心豊かに暮らせる日本海拠点都市という都市像、これまでは安心協働都市、環境健康都市、創造交流都市という3つの都市像で未来ビジョンを進めてきました。
◎三富健二郎 政策企画部長 (2)のテーマのうち、①、SDGsの推進、多様な主体との連携について説明します。 次期総合計画と一体的に推進していくSDGsを言わば共通言語として、本市と多様な主体との連携をこれまで以上に図っていくという方向についてまとめたものです。 初めに、これまでの取り組みと成果についてです。
◎三富健二郎 政策企画部長 本日は、次期総合計画の構成や基本構想など計画全体に関わる部分について、現時点における執行部の検討案について説明します。
◎三富健二郎 政策企画部長 本日は、特別委員会における具体的な調査、研究に先立ち、これまでの取組の総括や市民の皆様から頂戴した御意見、本市の未来予測や現状といった、これからの議論の土台となる基礎的な部分を説明します。
〔三富健二郎政策企画部長 登壇〕 ◎政策企画部長(三富健二郎) 少子化や若い世代の流出に対しては、新年度予算では安心して子供を産み育てられる環境づくりや、若者に選ばれる魅力あるまちの実現と雇用の場の創出に向けた取組などに予算編成の力点を置きました。
〔三富健二郎政策企画部長 登壇〕 ◎政策企画部長(三富健二郎) 政令市15周年の周年行事についてお答えいたします。 平成19年4月に本州日本海側初の政令指定都市に移行してから、15周年を迎えようとしています。政令市新潟の誕生に向けて関係市町村が大同団結し、政令市移行後は8つの行政区ごとに地域の特色を生かしたまちづくりを進めてまいりました。
〔三富健二郎政策企画部長 登壇〕 ◎政策企画部長(三富健二郎) 昨年4月に運用を開始いたしました新潟市LINE公式アカウントにつきましては、現在、友だち登録数が6万人を超え、これまでに800件を超える情報の配信を行ってまいりました。
〔三富健二郎政策企画部長 登壇〕 ◎政策企画部長(三富健二郎) 人口減少対策チームでは、まず現状を分析し、その課題に基づいた施策をピンポイントで一つ一つ潰していくという取組を進めてまいりましたが、あわせて、それだけではなく、面的な都市の魅力というものを広げていく必要があるという大きな課題があると思います。
◎三富健二郎 政策企画部長 新年度は、新たに地方創生推進交付金を入れて、にいがた2kmのにぎわい創出事業をやっていきますが、事業数としては9本です。新潟駅・万代地区周辺景観形成事業、にいがた2km駐車場実態調査事業、あるいはにいがた2km魅力創造・発信事業などに充てます。 ◆栗原学 議員 にいがた2kmの新しい事業数に関しては9本ということですが、全体的には27本となっています。